姿勢が悪いと脳・神経系の働きが悪くなります。

近年のお子様は早期に姿勢が乱れてるので、成長が止まる前に正しい姿勢の癖付けを行うようにしていくことが大切です。

刺激に敏感なお子様には刺激の少ない専門的な整体ケアを行ってるので安心ください。

特に首の歪みを整えることで姿勢や自律神経を調整する脳幹を活性化、ベーガルトーン(迷走神経の活性度)を高めることで自律神経を整えます！

※子供の側弯症・姿勢不良の矯正についての資料はコチラ

経皮的迷走神経刺激は迷走神経領域に電気刺激を与えることで脳活動や自律神経活動を非侵襲的（害なく）に活性化させる病院でも取り入れられている治療法です。

迷走神経は脳神経の中で唯一脳から腹部にまで達し、体全体の副交感神経の7〜8割を占めています。呼吸や循環、体温調節、消化、代謝などの生命活動（生体の恒常性＝ホメオスタシス）を維持する自律神経機能の主役といえます。

tVNSは、てんかん発作、うつ、片頭痛、不眠症、耳鳴、機能性ディスペプシア、脳卒中後のリハビリテーション（上肢機能）などに対する効果が世界的に報告されています。

また、アスリートのパフォーマンスアップや子どもの集中力やゲーマーのパフォーマンスアップ、認知症や脳卒中後の麻痺、発達障害の子供などにも有効である可能性があります。

tVNSの施術直後は、個人差はありますが「頭がすっきりした」、「眼がはっきりと見える」と言われる方も多く、抗不安薬や眠剤の服用がなくなった、抗うつ薬の服用量が減った、耳の聞こえが良くなった、頭痛の頻度や程度が減った、お通じがよくなった、胃の不快感が減ったなどの変化がみられています。

外遊びが少なくなったお子様は自然の遊びから得られる体の使い方が養われていないことが多いです。

そのため、正しい動き方がわかっていないだけなのに運動神経が悪いと思ってしまい運動が嫌いになるお子様も中には見えます。

しかし、運動は子供の発育に大切ですし、自己肯定感を高める意味でも大切です。

当施設はその子に合わせたマンツーマン指導(パーソナルトレーニング)で正しい動き方ができるようにサポートして健康な肉体づくりを目指しながら自律神経を整えます！

※適度にリズミカルな運動は自律神経を整えるセロトニンの分泌を促します。

多くのお子様を見てきて感じることはマルアライメント（左右非対称）な体の作りが多いことです。

その原因の1つとしてお子様の「足の形」が悪いことがあげられます。

これは「正しい靴選び」や「外遊び」などによる体の基礎が養えていないことが関係したりします。

足の形が崩れると、その上の姿勢も悪くなるし体の使い方も悪くなります。そうなれば当然、自律神経の働きも乱れます。

当施設は足病医が考案したシェアNo. 1のスーパーフィート社製インソール(中敷)を必要であれば使用して自律神経を整えます！